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SNSを制する者は広告を制する!?今さら聞けないソーシャルメディアマーケティング

2022.07.04

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皆さんはマーケティング広告と聞いて何を想起しますか?例えばテレビCMや雑誌・新聞などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかしながら、インターネットが普及し、人々の価値観にも大きな変化が生まれた昨今において、これまで当たり前とされていた広告媒体にも様々な要素が盛り込まれるようになりました。その最たるものとして「ソーシャルメディア」があります。

ソーシャルメディアとは、インターネットを用いて誰でも受発信できるメディアのことを指します。以下のようなアプリ、あるいはWebサイトなどを指します。

・掲示板サイト・動画投稿サイト・キュレーションサイト(まとめサイト)
・ブログサイト
・各種レビューサイト
・SNS(Social etworking Service)

これらを活用し、自社商品やサービス、あるいは自社そのものを広告・宣伝していく取り組み・手法がソーシャルメディアマーケティングです。その中で、近年においては「SNS」を活用したマーケティングが重要となっています。

SNSを用いたマーケティング手法とは

大きく分けると下記の2種類があります。

①アプリ内広告

料金を支払い、SNSアプリ内に自社商品やサービスの広告を出す手法です。各SNSはアプリユーザーの性別・年齢・興味・関心などに関する膨大なデータを保有していますから、様々なターゲット層に向けて広告を出すことが可能です。

②アカウント運用

企業がマーケティング用にSNSのアカウントを作成し、SNS1ユーザーとして自社商品やサービスについて投稿し、広告・宣伝を行う手法です。

恐らく①②ともに、普段の生活で何気なく目にしている広告だと思います。こういった手法を企業がなぜ活用するのでしょうか。その最大のメリットは、圧倒的な「情報拡散力」です。

例えば、SNS上で広く情報を拡散させる手段として、Facebookであれば「いいね」、Twitterであれば「リツイート」といった方法が挙げられます。これらは他者の情報を引用する形ではありますが、ボタン一つで手軽に発信することができるため、内容によっては爆発的に拡散させることができます。

代表的なSNS

●Facebook
20代後半から60代まで幅広い年代のユーザーが利用。信頼度が高くオフィシャルな企業アカウントとして運用が可能で、長文投稿も可能。イベントの開催通知にも向いている。

●Twitter
/10代~40代のユーザーが中心。匿名かつ短文で気軽に投稿できることから、いわゆる「ぶっちゃけ話」による爆発的な情報拡散が可能。

●Instagram
ユーザーは10代~30代が中心。画像や短時間動画の投稿をメインとした「ビジュアルイメージを届ける」点に特化したSNS

●TikTok
2017年にサービスを開始し、主に10代~30代の若者に人気のあるSNS。投稿される動画は10秒~1分程度の短時間動画で、レコメンド機能によりフォロワー外にも動画が紹介される傾向が強い。

しかし、万能ではないSNS

このようなSNSを活用したマーケティングですが、企業が活用するにあたっては、予め気を付けておきたいこともあります。例えば、炎上リスクです。爆発的な情報拡散力を持つというのは、悪い情報についても同様です。不祥事の発覚はもちろんのこと、企業アカウントでの失言、社内情報や個人情報の流出など、特に注意を払う必要があります。

他にも、数あるSNS発信の中で埋もれてしまうリスクも大きいです。埋もれないような発信の仕方にも工夫を凝らす必要がありますが、虚偽や誇張しすぎたた内容の投稿については、それが発覚した際に大きな痛手を被ります。

いずれにせよ、万能なツールではないため、活用にあたっては「SNS=公の場である」という認識を持ちながら、やり方を考える必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ソーシャルメディアをマーケティングとして活用するにあたり、SNSは非常に有効な手段と言えます。しかしながら、一歩活用の仕方を誤ると、そのダメージの矛先は自社に向かうことになるため、担当者は運用にあたって充分注意を払う必要があります。正しい運用知識を身につけ、ぜひSNSを有効活用してみてください。

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