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ロクゼロニュース

”ケーススタディシリーズ”配信のお知らせ

2020.06.09

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この度、新学習コンテンツ ”ケーススタディシリーズ” が加わりましたので、お知らせいたします。
2020年6月8日より、第1弾(2テーマ)を配信して参りますので、ご期待ください。

“ケーススタディシリーズ”が加わった背景

コミュニケーションツールの発達や労働力の流動化など、VUCA時代と言われる現在のビジネス環境は変化のスピードを増しています。

これからの管理職は、どのような課題に直面しても、即座に考え柔軟に対応することが求められます。柔軟な対応力を身につけるためには、職場内で起こる様々なケースに触れ、多様な視点で物事を捉えるスキルを身に付けなければなりません。

しかし、経験値を上げるために職場で問題が起こるのを待つのは現実的ではありません。そこで、様々な問題を短時間で疑似体験できるケーススタディによる学習が有効となります。

また、社内勉強会では、参加者の多様な意見を参考にできるため、教材から得る知識だけでなく、社内のリソースを活かした現実的な学習が可能です。

「ロクゼロ」では、今月の2テーマを皮切りに、ケーススタディシリーズの充実をはかり、勉強会参加者の意見共有と課題の解決力向上の機会を提供してまいります。

“ケーススタディシリーズ”の特徴

「課題の本質を理解するケースA」と「ビジネスシーンで考えるケースB」の2部で構成されています。

ケースAは、誰もが共有できる一般的なシーンを通して、課題の法則性や教訓を学びます。
ケースBでは、ケースAで学んだ法則性や教訓が活かして、ビジネスシーンで起こる問題を実践的に考えます。

2つのケーススタディを通じて4つの効果が期待できます。

<効果>
1. 課題解決力の向上
2. 発信力の強化
3. 課題を多様な観点で捉える力
4. ケーススタディによる経験値の向上    

6月の”ケーススタディシリーズ”・第1弾配信2テーマ

● ケーススタディ「若手の早期離職を防ぐ方法」
● ケーススタディ「部下をやる気にさせる目標設定のプロセスデザイン」

7月以降の配信予定テーマ

● ケーススタディ「営業プロセスマネジメント」
● ケーススタディ「効果的な営業同行の行い方」
● ケーススタディ「部下のメンタルヘルスケアに関するマネジメント手法」
● ケーススタディ「自分ではわからないセクハラのセーフとアウト」
● ケーススタディ「パワハラと言わせない部下への指導」
● ケーススタディ「正しい評価面談のやり方」