高い目標で紐づく個人が組織を躍動させる

多様性重視の働き方によって組織が変化するなかで、組織の目的・目標の浸透はますます意義深くなっています。OKRは目標管理制度の一つですが、個人目標の達成に偏りがちな従来の目標管理とは異なり、目標とその達成に向けた数的指標が組織階層に一気通貫していることが条件です。そのため、個人目標の達成がそのまま組織目標の達成へと作用します。また、目標達成率を低く見積もり、より困難で高い次元の結果を得ようとするのもOKRの特徴です。今、グローバル企業が採用して注目を浴びるOKR。次回の社内勉強会で学習してみませんか。