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学習テーマ
管理職
学習テーマ
多様な個々の強みを活かす「インクルーシブ・リーダーシップ」
メンバーの主体性を促してチームを牽引する
現代の組織は多様なバックグラウンドを持つ人々で構成されているため、今まで以上にリーダー自身の公平性と心理的安全性が確保された職場環境の必要性が高まっています。リーダーが率先してそれらを実現しようと行動し周囲に働きかけることで、メンバー一人ひとりに自信を与え、主体性と独創性をもたらします。そうしたメンバーからは、忌憚なく率直な意見を聞くことができ、また、ユニークなアイデアを期待することもできるでしょう。組織やチームの成功にとって、メンバーの多様性を受け入れ活用できるリーダーシップが不可欠なのです。
カテゴリー
マネジメント
対象者
管理職
学習のねらい
インクルーシブ・リーダーシップについて学習し、メンバーの個性や強みを活かしたチーム運営ができるようになる
学習内容(60分間)
- インクルーシブ・リーダーシップとは
- インクルーシブ・リーダーシップの特徴
- メンバーのイエスマンにはならない
- インクルーシブ・リーダーシップの取り組み
- ①オープンに発言できる環境を作る
- ②メンバーの個性に適したスタイルで話しかける
- ③意思決定の透明性・公平性を高める
- ④定期的にフィードバックの機会を設ける
- アンコンシャスバイアスに気付く(まとめ)